向井理の性格に非難集中!人気急落はもはや止められない?
向井理と言えば、これまでに『恋人にしたい有名人』『好きな男』などのランキングでは必ずと言っていいほどトップ5に入っていて、とにかく女性ファンが多い!
高身長(182cm)で顔が小さくて声も低くて甘いマスクで、まさに世の女性が虜になるのも分かるほどの完璧なスペックをお持ちの俳優さんです。
しかし、人気絶頂だった頃(2010~2011年頃)と比べると最近露出がめっきり減っているような気がするのは私だけでしょうか、、、?
しかも、初めこそ「カッコいい」と騒いでいたファンの中には、『もうファンじゃなくなった』という人も結構いるみたいなんですよね。
調べてみると向井理ってネットでかなり叩かれているようですが、どうやらその原因は向井理のこれまでの発言の数々が原因なんだそうです。
向井理の性格 常に上から目線!
向井理は元々芸能界に興味が無かったというのはもはや有名な話ですよね。
あのルックスから、過去には何度もスカウトの話があったそうなのですが、ことごとく拒否。
しかし、現在の事務所の当時のマネージャーに声をかけられた時は意外にも好感触だったそうで、翌日の出勤前に2時間ほどカフェで会話をして、すぐに芸能界入りを承諾したのだそうです。
渋谷でのカフェトークが運命の分かれ道に!(このビルです)。
当時のスカウトマン兼マネージャーはまだ20代の女性(向井理の3つ上)でした。
向井理は昔からかなりモテモテだったそうで、高校ではファンクラブがあったといいますし、バーで働いていた時には向井理目当てで来る客もたくさんいたと言います。
高校時代の向井理。それほどカッコいいとも思えないけど、写真写りのせいでしょうか?
向井理は顔が良いのはもちろんの事、頭も良くてスポーツもできて料理もうまいというかなりのハイスペックの持ち主で、かつて友人の野久保直樹に
「お願いだから、もっと不完全な男になって欲しい」
とまで言われたことがあるんです。
しかし、そこまで完璧な男だったら、まずここまで叩かれないですよね、、、?
調べてみると、その原因となっているのはやはり向井理の「性格」。
向井理と言えば笑ったときのあの甘いマスクが人気ですが、決して愛想がいい訳ではありません。
いや、むしろ愛想がないと言った方が適切かもしれないです。
そもそも向井理は好き嫌いがはっきりしていて、これまでのインタビューやトーク番組などでも嫌いなものをはっきりと「嫌い」だと発言しています。
例えば、
「人混みが嫌いで、不機嫌になって喧嘩をする」
「人とかぶるのが嫌いで、同じ服を着ている人を見かけたらその場で服を買って着替える」
エ~ッと驚くエピソードだとは思いますが、この辺は聞いていてもそこまで「性格悪い」とまでは思わないですよね。
しかし、次の発言はどうでしょう?
「デートでは相手が行きたいところではなくて、自分が行きたいところに行く」
「基本的に『俺についてこい』タイプなので、振り回されるなんて想像したことがない。女性が自分についてこられるかどうかがポイントです。」
「女性の話は、大抵聞いてないです」
「自分ではいきなり(ブームが)きたとは思っていないので、プレッシャーは感じてないです。ちゃんとした裏付けがあると思います」
何だかちょっと上から目線&自意識過剰な印象を受けるのは気のせいでしょうか、、、?
こんな事をはっきり言われてしまうと、女性の私としてはついイラッとしてしまうと思います(笑)。

何より向井理って迷いもなくこういった発言をよくするそうで、しかも特に失言だとも思っていない、つまりは根っからの俺様タイプ(ドS)なんです。
そしてあまりにも正論のように発言をするので、聞いている周りの人が逆に気を使ってしまう事もあるのだそうです。
(そう考えると、野久保直樹が発言した「もうちょっと不完全な男になってほしい」というフレーズは「完璧すぎてすごい!」という意味ではなく、「もうちょっとスキのある男になってほしい」という意味なのかもしれませんね。。。)
そしてそれだけならまだしも、気に入らない質問をされれば基本無視。
答えたとしても「別に。」と明らかに素っ気ない受け答えをするそうで、「男版エリカ様」とも言われている、なんて何とも「本当なの?」というような噂まであるんです。
しかし、この噂もあながち間違いでもなさそうなんですよね。
というのも、色々調べているうちに、見つけてしまったです。該当しそうな記事を、、、
(日刊スポーツより)
―なぜ遺伝子研究の道を選んだのですか
向井「興味があったから。理由なんてないです」
――いつごろから目指し始めたのですか
向井「気付いたら。好きとか嫌いとかの興味って説明できないものなので。ないです、理由は」
――昨年は「ゲゲゲの女房」で大ブレークした。
向井「担ぎ上げられてただけなんで別に」
――転機になった作品なのでは
向井「周りの転機じゃないですかね。自分の転機には、別に」
こちらが絶句すると、こう続けた。
向井「僕、基本的に感覚で生きてるんで(笑い)」
――感覚を文字で伝えるのは難しいです
向井「ふふ。いいじゃないですか、やりがいのある仕事で。感じたままに伝えてもらえば。どう思われてもいいというか。」
好きなタイプに話を転じてみた。
「自分にないものを持っている人。考え方や価値観の違う人」と答えた。
――「優しい女性が好き」という定番じゃなくて面白いです
向井「そういう薄っぺらい言葉、嫌いです」
どうです?何だかとってもやる気のない&イラッとする受け答えじゃないですか(笑)?(何だかこのまま載せるって記者の悪意を感じますが。。。)
しかも、向井理は他の機会で似たようなことを質問された時はとても細かに解答をしているんですよ。
それなのにこういった応え方もするという事は、その時の気分によって対応がだいぶ違うという事が証明されてしまう訳です。
そして実際に、仕事関係者やテレビなどで向井理を見ている視聴者の多くからは「感じ悪い」といった感想を持たれてしまっているのも事実で、何とCMのギャラが1本3,000万円から2,000万円へと大幅ダウンしてしまっているそうなんです。
特に、NHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」を見て向井理のファンになった人の多くは、その時の役柄と普段の素っ気ない受け答えをする向井理のあまりのギャップにショックを受け、ファンをやめる人も数多くいるんだそうです。
何だかこのままいくと向井理ってファンがどんどん減って仕事も減って干されてしまうんじゃないか、とっても心配になってきます。
向井理って実はとっても損な人なのかも!
でも、何だかよくよく考えると向井理は昔から(きっと、芸能界に入る前から)性格は変わっていないのに、役柄でのギャップで嫌われるのはちょっと可愛そうな気もしませんか?
たしかに受け答えが冷たい感じがして「感じ悪い」と受け取ってしまいがちですが、裏を返せば「媚びてない、自分を持っている」という事にもなりますよね。

そして何より、最近では向井理が発言をした内容に対して異なった意味で捉えて批判をしているものも結構あるんです。
例えば、向井理は以前「王様のブランチ」に出演した際、ドラマの共演者と仲が良くてふざけ合っている、という意味のことを
「人を傷つけた時に笑いが起きる。」
と発言しました。
その時の放送を通して見ると「仲の良い共演者にツッコミを入れる(もちろん愛情を込めて)」と分かるのですが、実際このフレーズが独り歩きしてネットでは大批判の嵐となっているのです。
たしかにこの一文だけ抜粋すると「いじめ」を連想させてかなりの問題発言のようにも思えますが(たしかに言葉のチョイスは間違えたと思います)、そういった意図での発言ではないのは明白でした。
しかし、現実には「アンチによる批判の内容がネットで拡散」⇒「それを見たファンの人が幻滅」⇒『ファンを辞める!』、という連鎖が起きているのも否定できません。
そもそもこれまでの向井理の俺様的な発言も、よくよく読んでみるとただ自分の意見を素直に発言しているだけで、嫌味を言ったり意地悪な言い方をしているわけではない事が分かります。
となると、向井理は悪気はないのに(たしかに不愛想ですが)誤解されているだけで、実はそこまで性格が悪いわけではなのではないか、、、という結論にたどり着くわけです。
しかも、散々女性に対しての上から目線な発言をしてきた向井理ですが、別の機会ではこんな事も発言しているんです。
「見たい映画が彼女と違っても、自分の趣味を押し付けるような事はしない」
「彼女がデートにヒールを履いて来たら、街歩きはやめて映画やドライブとか、なるべく歩かせないようにしなきゃとか、白い服を着て来たら、パスタや蕎麦みたいなソースやスープが撥ねる物は食べられないな…って、気を使う」
どうですか?さっきの上から目線な態度が全く感じませんよね(笑)
もしかして、向井理ってただ言葉が足りなくて誤解されてしまうという、とっても損な人なのでしょうか?
だとしたら何だかとっても可愛そう!!
しかし、向井理はこんな事も言っているんです。
「笑えと言われても笑えない。期待されるパブリックイメージに逆らいたい自分がいる」
つまり、向井理って周りにどう思われているとか、イメージを良くしようとか全く考えない人なんですよね。
もう、ここまで来ると「男らしい」としか言いようがない!笑
せめてもう少し愛想よくした方がよいとは思いますが、向井理にはぜひともこのままのキャラで突っ走っていってほしいと思います。